今月(11月)末をもって、今シーズンの対外試合は終了となります。
今シーズンも石岡一に、熱い声援をありがとうございました。
平成31年・令和元年シーズン 公式戦記録
□91回選抜高等学校野球大会
31.3.25(月) 1回戦 対 盛岡大附属 ×2-3 阪神甲子園球場
※21世紀枠で悲願の初出場を果たす。猛打が自慢の相手に対し、エースの岩本が被安打4、奪三振11と好投し、甲子園初出場での歴史的な勝利目前だったが、最後力尽き惜敗。
□春季大会
4.29(月)2回戦(初戦) 対 水戸商業 × 1-5 日立市民運動公園野球場
※県立強豪校同士の対戦となった試合、甲子園で好投し一躍全国区になったエース・岩本だったが、この日は5回を投げて、被安打6、四死球7と本調子ではなく、打線も相手エースを打ちあぐね得点できず、初戦敗退となってしまった。
□夏季大会
7.12(金)2回戦(初戦) 対 土浦湖北 ○5-0 ひたちなか市民球場
7.17(水)3回戦 対 水戸啓明 ○3-0 水戸市民球場
7.20(土)4回戦 対 江戸川学園取手 ○8-2 笠間市民球場
7.22(月) 準々決勝 対 霞ヶ浦 ×2-3 水戸市民球場
※延長10回に及ぶ投手戦の末、無念のサヨナラ敗退、初のベスト4進出ならず。
エース・岩本は11奪三振と好投したが、打線が7回以降沈黙しエースを援護できなかった。
最後は、センバツ甲子園と同じような失策での幕切れとなってしまった。
川井監督はこの試合をもって監督を退き、林部長が後任として指揮をとることとなった。
□秋季大会
9.5 県南地区予選 代表決定戦 対 土浦二 ○7-0 J:COMスタジアム土浦
9.13 県大会 2回戦(初戦) 対 つくば秀英○7-2 水戸市民球場
9.17 3回戦 対 水城 ○7-6 水戸市民球場
9.19 準々決勝 対 竜ケ崎一○ 1-0 水戸市民球場
9.21 準決勝 対 常総学院× 2-7 ひたちなか市民球場
※秋の関東大会出場を賭けた一戦。序盤は互角の戦いだったが、中盤5回に守備の乱れなどで
一挙5点を奪われ、反撃を試みるも8回の2点のみ。最速150㌔の相手投手に3安打と抑え
込まれ、初の秋関出場はならなかった。
秋季の練習試合では、浦和学院に勝利、またRカップでは優勝を飾るなど実力は十分。
小松崎(2年)、岡崎(2年)、鈴木翔太(1年)らの投手陣や経験豊富な内野陣
は、のびしろがまだあるはず。パワーアップを図り、来春以降の更なる活躍に期待したい。
”走姿顕心 この地から再び甲子園へ”
引き続き、石岡一に熱い声援をお願い致します。