県高校野球連盟は9日、第105回全国高校野球選手権記念茨城大会(7月8日開幕)

の開催概要を発表した。

 マスク着用を自己判断とし、観客の声出し応援を許可するほか、4年ぶりに開会式を

実施し、全96校89チームによる入場行進や選手宣誓を行う。

 試合運営では、選手の負担軽減のため、雨などで続行不可能になった場合、翌日以降

に中断した場面から再開する「継続試合」を夏の県大会では初めて導入する。走者を置

いた状態で始めるタイブレイク制のスタートも、今春と同じく延長十三回から十回に前

倒しする。熱中症対策として三、七回終了後に3分間の給水タイムを取るほか、五回終

了後のグラウンド整備時には最低5分間、ストレッチなどを行う「クーリングタイム」

を設ける。

 新型コロナウイルス対策として、選手に陽性者が出たり、感染の疑いがあったりする

場合は、試合2時間前までの選手登録変更を認める。また、ユニホームを着用した女子

部員が試合中に「ボールパーソン」として審判にボールを渡したり、マネジャーが試合

前の練習でノッカーにボールを渡したりすることも許可する。

 組み合わせ抽選会は21日に実施。決勝は7月26日、ノーブルスタ水戸で開催する。

入場料は高校生以下無料、一般客は800円。

◇日程

  抽選会  6月21日

  1回戦  7月8,9,10,11日

  2回戦  13,14,15日

  3回戦  17,18日

  4回戦  20日

  準々決勝 22日

  準決勝  24日

  決勝   26日

◇使用球場

  ノーブルスタ水戸、Jスタ土浦

  ひたちなか市民球場、日立市民球場、笠間市民球場