・・毎日新聞2月26日付記事より・・

創立100年を超える伝統校だけあって、ようやく芽が出たのかなという印象です。

近隣自治体出身の選手が多く、まさに地域全体で背中を押して作り上げてきたチーム

だと思います。

庁舎から学校が近いため、普段から打球音が聞こえてくるなど選手たちが頑張ってい

る様子が伝わってきます。市としても、もっと盛り上げていきたいと考えています。

石岡一は木に例えるとブナではないでしょうか。ブナの木は花が咲き果実が付くのに

30~50年ほどかかりますが、長命になると200~500年ほど長いとされてい

ます。今後も甲子園出場を重ねていくことを願っています。

普段の練習時と変わらない平常心でプレーできれば、初勝利への近道になると思います。

甲子園では「イシイチ旋風」を巻き起こしてほしいですね。

(聞き手・川崎健)