・・スポーツ報知WEB3月15日付記事より・・
第91回センバツ高校野球大会(23日から12日間・甲子園)の組み合わせ抽選会が15日、
大阪市内で行なわれ、21世紀枠で春夏通じて初出場の石岡一(茨城)は、初戦の第3日第2
試合で盛岡大付(岩手)と対戦することが決まった。
農学校として開校し、今春で創立110年目を迎える。農業系の学校では、昨夏の甲子園で
吉田輝星(日本ハム)を擁した金足農が準優勝。川井政平監督(44)は「金足農の活躍も
あって、注目していただけると思う。謙虚にがんばりたい。」造園科の最速147キロ右腕
・岩本大地(3年)は昨秋4試合28回2/3を投げ、36奪三振。強打の相手に対し、指揮
官は「岩本の調子はだいぶ上がってきた。立ち上がり3回でいかに失点しないかで、ロース
コアでついていけるか」と食らいつく姿勢を示した。