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石岡第一高等学校 0502411
江戸崎総合高校000000
試合経過・・・
初回、石岡一は一死後、古屋が四球で出塁、滑川がライト前
ヒットで1,2塁とするが後続が凡退し先制機を逸する。
2回、先頭の中山がレフトフライ落球で2塁まで進み、塚本
の投前内野安打、干場のファースト前の犠打で一死2,3塁。
このチャンスに小松崎がセンター前へはじき返し、二者生還。
2点を先制。さらに酒井、滑川、飯岡のヒットで3点を追加し
この回5点。3回は三者凡退に終わるが、4回にも小松崎、
酒井、滑川のヒットで2点。7-0とする。
5回には、塚本、小松崎、古屋のヒットなどで4点。11-0
とし、その裏の攻撃を0点に抑え、コールドでゲームセット。

戦評・・・
地力に勝る石岡一が、コールド勝ちで順当に県大会へコマを進めた。
先発は、小松崎(1年)。5回を完投、被安打2と好投。エースの
岩本の出番はなかった。小松崎は打っても3安打、4打点の活躍。
その他打撃陣では、滑川が3安打、酒井・塚本が2安打。チーム
計12安打を放った。相手投手の球速は120㌔前後と打ちごろ
の球だった。県大会では、140㌔前後の速球投手をいかに攻略
できるか、また故障上がりのエース岩本がどこまで復調するかが
上位進出のカギになるだろう。
来春のセンバツを賭けた県大会は19日(水)開幕。てっぺん目指して
頑張れ、石岡一!石岡の地から初の甲子園へ!
引き続き、石岡一に熱い声援をお願いします。